追記

もう少し詳しい話が時事通信の記事に出ていた。

国交省分は大卒で企業などに5年以上勤務していれば応募可能で、1種職員の中途採用としては初めて、法務経験や語学能力などを問わない。採用後は交通・運輸や観光などの担当係長に配属される。一方、農水省分は新司法試験合格者か企業法務などの5年以上の経験者が対象で、採用後は法令・企画などを担当する。
11月22日 時事通信

農水省も,ということだけど,これはこの前の金融庁とほぼ同じような採用のパターンなんだろう。あのときには結構人が来たらしいから,ある程度供給の方もあるのかもしれない。しかし,国交省に関しては日経の既報通り,ということで。年次で見るか,年齢で見るか,という話ですが,年齢で見る,というのは一歩前進…なのかなぁ。