青い春
最近、子どももちょっと大きくなってきて、車に乗っている時にラジオを聞き流していることが多い*1。とはいえ聞いてはいるものの、日本の歌って基本的に甘い恋愛以外はテーマにならないんだなあ、とおっさんじみた感想しかもちようがない。どうでもいいのだけども、最悪だったのは、Mr.Childrenの新しい歌のタイトル「常套句」を「城東区」と頭の中で変換してたことで、どんなローカルな歌をうたうのか期待していたら、途中で「常套句」の意味に気づいて違う意味で泣きそうになった。
そんななか、今日流れてきた曲がリズムも面白くて思わずShazamで調べてしまった。長澤まさみ主演の『高校入試』のテーマなんだと。
踊りながら
羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても
踊らされてるのも 随分前から分かっていて
それでも それでも
また踊りながら 必死で生きているんだ 答え行きの船なんて
どこにもなくて でも逃げないで踊ってるのさ
正しいリズムじゃないけど
まあさすがにそんなナイーブでもなくなってきたような気もしてたんだけどなあ。最近、毎週一回〆切があるような生活がしんどいなあ、と思っていたところ、今週に限っては毎日のように何かの〆切(まあ報告とか校正とかですけど)があって、そうなるとどんだけ一生懸命やっても僕の能力では仕事もちょっと荒れてくる。そういうときには普段と違う気分になるのかもしれない。