岐阜県職員が裏金を燃やした，っていう話は実はウソだったとか。にしてもそんなウソよく思いつくよな。あまりにもありえない話だけに妙な信憑性が生まれてしまうっていうのは面白い話ですね。
しかし，この数年で知事の顔ぶれというか雰囲気もエラク変わってしまった。いいことなのかはわからない。たぶんいいことなんだろうけど。昔ながらの雰囲気を匂わせてくれるのは福島県とか，島根，福岡くらいか。とはいえ，長野県のようにある種のバックラッシュが起こるはこれから増えていくだろう。ただ，一度問題とされてしまったことが，もう一度以前と同じ状態に戻るということは難しいと思う。やっぱり漸進的に良くなって（というか都会の人間にとって生きやすくなって）いるのかな。
なんか微妙に感傷的な文章になってしまった。いつの間にかこのブログのカウンタが3000を超えてたし，表現には気をつけないといけないのかも（といってもたぶん僕自身が半分以上踏んでると思うけど）。
